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女性ホルモンと偏頭痛の関係

女性ホルモンのバランスが崩れると偏頭痛が発生する事が知られています。実は、女性の方が偏頭痛が多いことはこうした部分に非常に関係があるのです。 そして、女性の頭痛の原因の内大半が生理前の症状や生理中に偏頭痛を起こしているのです。

今回は女性が偏頭痛を起こす原因とその理屈、対処法という三本立で紹介いたします。

はじめに、ホルモンバランスが偏頭痛を起こす原因ですが、これは2つのホルモンのバランスによって発生いたします。2つのホルモンですがエストロゲンとプロゲステロンですが、この2つの内頭痛の原因を起こすのはエストロゲンです。

エストロゲンは非常に様々な働きを持っているホルモンで、このホルモンは頭の中の血管の異常な収縮や緊張しないように保っています。しかし、現代社会に暮らす私達は過剰なストレスに追われています。その結果、交感神経が過剰に活性化してしまうために血管の収縮してしまいます。脳内の血管は、交感神経系の過剰な刺激によっても、拡張を起こしますが、ここにエストロゲンが無いと拡張を食い止める作用が、なくなるため、頭痛が発生するのです。加えて、脳内物質のセロトニンの量も減少するために、生理の時の排卵日後の偏頭痛がひどくなるのはその為です。

対処法は、急激なエストロゲンの減少を食い止めるのが効果的なので、排卵日前後に豆腐類を含む大豆イソフラボンを含む食料を摂ることです。大豆イソフラボンは、ご存じの方も多いと思いますが、体内でエストロゲンの作用を持っているので、非常に偏頭痛に対して効果が高いのです。 次に、偏頭痛の対策で重要なのは、基礎体温を測っていつ起こるか予測できるようにしておくことです。こういった日には頭痛になりやすいというような意識を持っておくと、ストレスが多い仕事を今度にしようといったことで、調整することが可能だからです。 そして、偏頭痛の時に摂取を控えたほうがいいものとして、カフェインやチラミンと亜硝酸といった物質があります。

カフェインは、頭痛薬を飲む場合は避けたほうが良いです。鎮痛剤とカフェインの構造は類似しており、カフェインを摂取すると鎮痛剤の効きが良くないことが知られているからです。

次に、チラミンこれは脳の血管を一時的に収縮後拡張させるため、頭痛を発生しやすくなります。チーズ、ワイン、チョコレート好きな人多いと思いますが、ホルモンバランスによる頭痛の時は避けたほうが賢明です。